不倫を実施する時にバレる可能性を少しでも減らすポイント

スマホや携帯電話を覗かれないように注意

不倫がバレるポイントで、スマホもしくは携帯電話を覗かれることでバレてしまうことが多いです。

そこでスマホや携帯電話を覗かれないように注意しながら不倫を実施することが求められてきます。

一番効果的なのは画面をロックすることで、パスワードもしくは指紋認証を実施しないと解除できないようにすることです。

これによってむやみやたらとスマホや携帯電話を覗かれる心配は無くなり、安心して不倫を楽しめるようになります。

この時に注意しないといけないのが簡単なパスワードに設定しないことです。

生年月日や記念日などのパスワードだと万が一解除される恐れがあるので、全く関係ないパスワードに設定することがポイントになります。

そうすることでパスワード解除される心配は無くなり、不倫がバレる可能性を低くすることが可能です。

できる限り形が残るプレゼントを貰わないこと

形が残るプレゼントは、残念ながら不倫がバレる可能性が高まるので、注意しないといけないです。

特にアクセサリーやブランド品の他に綺麗な花などは、怪しまれる可能性が高まるので気を付けないといけないポイントです。

不倫相手からプレゼントをもらう時、できる限り形の残らない食品をもらうことが重要になります。

貰った食品をその時に食べてしまえば、自宅に帰宅してもプレゼントが残らないのでバレる心配がなくなります。

そして不倫を楽しめるようになるので、形が残らないプレゼントを不倫相手に要求することが重要です。

どうしても不倫がバレたくないと考えている方は、プレゼントを一切断るのも大切になってきます。

プレゼントを貰わなければ、証拠が一切ないのでプレゼントを通じて不倫がバレる心配がなくなります。

デートする方法を工夫することでバレる心配を払拭

バレる確率を少しでも減らして不倫を楽しみたいと考えている方は、デートする方法を工夫することでバレる可能性を減らせます。

まずはできる限り不倫相手と素敵な時間を過ごせるように密室もしくは個室空間のデートを楽しむのがポイントです。

密室もしくは個室空間でデートをすることで、他の方に見られる心配を払拭できます。

そして不倫相手と楽しい時間を過ごせるようになるので、密室や個室空間デートを選ぶのが重要です。

その他にも地元でデートをするのではなく、できる限り遠くの場所でデートを楽しむのも大切です。

自宅から近いところでデートをしてしまうと知人や身内に見られる可能性が少なからずあります。

それによって不倫相手との関係が終了してしまう恐れもあるので、気を付けないといけません。

しかし自宅からある程度離れているデート先を選択すれば、知人や身内と出会う可能性が低くなります。

安心して不倫デートを楽しめるようになるので、このように遠くのデート先を選ぶことも必要になってきます。

これまで通りの態度と生活を行う重要性

不倫をする前と同じ態度を実施することで、身内にバレる可能性を低くでき、怪しまれないで済むようになります。

人によっては不倫をすることで、気持ちが高揚しすぎてしまい、怪しまれる恐れが出てくるので気を付けないといけません。

急に色気づいたり、外見を気にするようになるなどの行動は身内にとって、怪しまれるポイントなので避けなくてはいけないです。

これまでと同じように生活していき、態度を取っていけば、自分のことをよく知っている身内でもバレる心配は無くなります。

ここで重要になってくるのが仕事をしている方で、不倫をするとどうしても帰宅時間が遅くなりやすいです。

仕事後しか会えるチャンスが無い場合もあるので、いつも遅くならないように配慮することが大切です。

不倫に集中し過ぎてしまうのではなく、たまには家族サービスを行い、上手くバランスを取っていくことで怪しまれる可能性を減らせます。

そして不倫のバレる可能性を減らし、魅力的な不倫を実施できるようになります。

ずいぶん長く続いたけど、社内不倫の結末ってこんなもの

それは職場の人事異動から始まった

今でも覚えていますが、移動で今の部署に移った時に挨拶回りで、その人の姿が目に焼き付いたと言ったら言いすぎでしょうか。

でも実際のところ、そうとしか言えなかったのです。

私の場合それほど恋愛にも興味がなく、仕事は生活のためでしたがそこそこ面白かったので、まあそれで満足していたのです。

ときには暇を持て余して、いろいろな資格をとったりもしました。

おかげで結構、退職したとしても次の就職先に困ることもなさそうな数の資格、手に入れることができました。

そんな矢先に、人事異動があったのです。

まあ正直、そろそろ前の部署の仕事も飽きてきていましたし、移動も悪くないなと思ったのは事実です。

でもそれが、社内不倫につながるとは、思っても見ませんでした。

何よりこの淡白な私が、一目惚れしてしまうなんて、何かの間違いだと思ったものです。

既婚者で真面目で面白みがなくてでも

彼は新しい部署のトップでした。

と言っても、最前線と言った感じの部署ではなかったので、いわゆる格好いい管理職と言うイメージからは遠かったですね。

欲目無く見てみれば、生活臭漂う中年男性でしかありませんでした。

でも何となく、最初の挨拶で引っかかるものがあったのです。

それが何かはその時はわからなかったのですが、後になればそれこそが一目惚れだったのでしょうね。

とにかく何気気になる男、と言う感じでした。

実際仕事でも、真面目一本槍でその割に職場では煙たがられることもなく、結構人気のある管理職だったと思います。

影で悪口というのは女性だけでなく男性もですが、この人についてはそういったことも殆どありませんでした。

まあ目立たず平凡な、とも言えましたね。

でも気になったのは、何故だったのか、いくら一目惚れでもよくわからないのは今でもなのです。

朝の電車での出会いが背中を押した

気になる男性であるから、逆に無視してしまうというのはよくあることで、まあ普通の仕事だけの関係と思っていたのです。

しかしある朝、通勤電車の中で遭遇してしまいました。

何故この路線に、と不思議に思ってみれば、この沿線に引っ越したのだということでした。

そう言えば職場で、今度の連休に引っ越しとか言っていたようなおぼろな記憶がありました。

この路線のラッシュはすごいものがあるんですが、その日もかなりなもので押されているうちにだんだんと近づいてしまい、ちょっとやばくないって気になりました。

いや自分でも、そこに来るまでにこの人が気になってきているのは自覚していました。

そして加えて、その人の持っていた小説です。

それは私の好きな小説、作者でもあったのです。

ついそれを口に出したと言うか、近づきすぎてちょっと困っていたので、気をそらしたかったこともあるんですが、その作者の話題になりました。

彼もその作者のファンだということで、話が弾んでしまったんです。

彼に言わせると、女房はこういった小説とか興味ないから話ができなくて、ということでした。

話の流れ的に、だったら何時でもどうぞ、と返してしまったのです。

ここから双方、何気に気になる仲に突入してしまったのかもしれません。

退社後のおしゃべりがデートになるまで、そう時間はかかりませんでした。

そしてその日のうちに終わるデートの時間が、翌朝になっての終わりになるまでも、あまり時間はかからなかったのです。

海外長期出張という別れは実は

ちょっと浮かれていた関係は、2年後彼の海外長期の出張という事例で、打ち切られることになりました。

いやこの時、私には別れる気はありませんでした。

結婚したいとかは思っていませんでしたが、会社の後に数時間気の合うおしゃべりと軽いセックス、それを続けたかっただけです。

彼の奥さんには悪いけど、でもこのちょっと気になる関係を、切るつもりはありませんでした。

しかし彼の出発1週間ほど前に、会社に来客があったのです。

彼の奥さんでした。

私は一瞬パニックを起こしそうになりましたが、彼女があまりに冷静なのでそれに引きずられてパニックは抑えることが出来ました。

彼女の曰く、これまでの2人の関係は目をつぶるけど、でももう終わりにして欲しいとのことでした。

この出張を機に、関係解消してもらいたいと言うのです。

何故なら、待望の妊娠をしたからということでした。

ちょっと冷えていた家庭だけど、妊娠したことで変われそうだと言うのです。

なので関係解消して欲しいと言うわけです。

ふと気がついて、彼はあなたがここに来ているのを知っているのかと聞きましたら、承知の上だというのです。

そうか、やっぱり結局それだけの人だったか、私が思ったのはそれだけでした。

私と楽しみつつも、奥さんともセックスして子供を作っていたのか、そういうことねと思ったりもしました。

職場での、社内不倫の結末なんて所詮こんなものです。

いくら楽しい秘密の関係でも、終わりはこんなものです。

そして負けるのは何時も、先に惚れたほうです。

お先にと言って立ち上がりつつ、もう小説についての感想をあれこれ言い合うことも無くなったのだと、恋愛と言うにはあまりに淡白な感想を抱いた私がそこにいました。